ルンビニこども園について

園名の由来

紀元前6世紀頃、灼熱の国インドの釈迦族の王妃マーヤ夫人は、ある日 六本の牙を持つ白い象が右脇から身体の中に入る夢を見て身重になられました。

やがて産み月を迎えられた王妃さまは、故郷に帰る途中「ルンビニ」という花園で休息され、その園内に美しく咲いていたアソカの花をとろうとして樹下へ歩み寄られた時、にわかに産気を催され、玉のような王子をお産みになられました。 これが仏教の祖「おしゃかさま」の誕生です。

「ルンビニこども園」は、この「おしゃかさま誕生」の地名を頂き、ここで成長する子ども達が【 みほとけの子として、元気でよい子になるように 】との願いをこめてつけられた名前です。

沿革

昭和44年8月地域社会の要望に応え幼児保育の場で、私立保育園として創設される。
昭和53年4月新時代に即応した保育の場とするため、社会福祉法人三宝会を設立し、認可された保育園となる。
昭和60年度園舎の老朽化により、国・県・及び浅羽町の補助を得て、全面改築事業を実施する。
平成5年4月町からの要請により定員を75名に変更。
平成8年4月町からの要請により定員を80名に変更。
平成15年4月

令和3年4月
町からの要請により定員を90名に変更。

幼保連携型認定こども園に移行し定員を100名に変更。

施設の概略

法人名 社会福祉法人 三宝会
所在地 静岡県袋井市諸井1056-2
敷地面積 941.19㎡
延床面積 469.25㎡
建物の構造 鉄筋コンクリート造2階建て
定員 100名(1号10名・2号54名・3号36名)
職員数 24名(園長1名、保育教諭19名、栄養士3名、調理師1名)
Facebook
社会福祉法人 三宝会